こころ便り~丘のカウンセリングルームから~

カウンセラーからあなたへの「こころ便り」。…何処かであなたのこころに届いて、お役にたちますように…

Entries

安眠ためのあれこれ

こんにちわ!
今日は、前から頼まれていた、ある社会福祉法人の新人研修の日でした。
半年間、4回コースの第2回目で、春に初めてお目にかかった皆さん、元気につとめつづけていらっしゃるかな?と心配しながらの出かけたのですが、一人の脱落者もなく元気に現場で頑張っている皆さんと再会でき、私の方が元気をいただいてきました。
研修は午前3時間、午後3時間の1日コースですので、仕事へのモチベーションアップ、専門的アイデンティティーについて、性格傾向自己診断テスト、燃え尽き防止の方法、リラクゼーションとセルフケアなどなど盛りだくさん!
ですので全部ご紹介することはできませんが、その中でも少しは日常に役立つかも?という内容をちょっとだけご紹介します。

◇安眠のための工夫◇
「眠りたいのに眠れな~い!」というときほど辛いことはないですよね!
そういう時は、無理に「眠むれない!」と焦るよりも、「眠れないなら眠れないでいいや~まぁ布団の中でゴロゴロしてよう」というように考えると良いと思います。眠れないことに意識を集中すると、ますます神経過敏になってしまいますので…
お布団のなかに横になって、ゆったりと好きな音楽かなにかを聴いたりして、ゆるゆるしているだけでも心と体の休息になりますから、あまり神経質にならないほうが良いと思います。

だからといって、お布団の中でスマートフォンなどでゲームをしたりするのはやめておいたほうがよいでしょう。
スマートフォンやPCの液晶画面は交感神経を活発化させてしまう傾向があるように思いますので。

心の状態を支配している神経には、交感神経と副交感神経という2つの系統があって、交感神経は刺激を活発に取り入れ、物事に集中したり、熱中したりするときに優位、反対に副交感神経は心の緊張を解きほぐし、ゆったりしている時に優位に働くことが知られています。
逆にいうと、副交感神経が優位に働かせるようにするとによってリラクゼーションが容易になるとも言えます。

この副交感神経を優位にするための簡単な方法を一つご紹介します。
呼吸をもちいた簡単な方法ですので、是非試してみてください。

【副交感神経優位にするための呼吸法&リラクゼーション】
1)座っていてもよいですし、横になっていてもよいですしどんな姿勢でも良いですが、体を自然でゆったりと楽な姿勢にして、軽く目をつぶります。
2)目をつぶったまま、息をできるかぎり大きく大きく吸い込んで肺の中に入れられるだけ酸素を取り込みましょう。
3)息をめいっぱい吸い込んだら、一瞬止めてから、今度はゆっくりゆっくり吐き出してゆきます。この時、息をはくのはできるだけゆっくりと!が大事なポイントです。
※文字でお伝えするのはなかなか難しいですが、いち、に、さん、と分けて大きく息を吸い込んで一瞬止めてから、今度はし~、ご~、ろ~く、なな~、ハ~チ…くらいな感じでゆっくりゆっくりそーっと息を少しずつ吐き出してゆく感じ。
4)1,2,3と大きく吸い込んで、4~5~6~7~8~(できれば9~まで)と息を吐き出す、これを5回繰り返して1セットです。
5)できれば3セット(つまり15回)くらいご自身でしてみてください。自然と気持ちが落ち着いて楽になってくるのを感じられるはずです。人によっては眠くなってくるとおっしゃるかたもいらっしゃいます。
6)この呼吸法の仕方になれてきたら、今度は息を吐くときに、心の中のモヤモヤ、不安などを息に乗せて一緒に吐き出すイメージで息を吐いてゆくことをしてみてください。具体的に胸の中のモヤモヤを灰色の煙のような感じでイメージするとより、リラクゼーションがしやすくなると思います。
7)もしこれができるようになると、ストレスが多かった日などの気分のリセットが容易になるかと思います。そして安眠にもつながるかも?

全くお金のかからない方法ですので(笑)是非、だまされたと思って試してみて下さい。

それと安眠のためにはあかりの工夫も大切かも?
寝室にはできるだけ直接照明ではなく間接照明をとりいれ、また蛍光灯ではなく電球色のあかりのほうが安眠にはよいかと思います。

これはちょっとお金がかかりますが、もしよろしければこちらもお試しのほど…

それでは、おやすなさいzzz…

山手カウンセリングルーム
町心理




Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

プロフィール

町心理 

Author:町心理 
臨床心理士&精神保健福祉士
小さなカウンセリングルームを開設して19年…この4月横浜山手の緑の丘にある古民家をリフォームして、ひっそり&こじんまりとご相談をお受けしております。

最新記事

最新コメント

カテゴリ

アクセスカウンター